その女・ナイスガイ
◎「その女」
衝撃の話題作「その女」を紹介します。
ユン・ジスは、良妻賢母を夢見ている、典型的な専業主婦。
ところが、ある日、夫のチョン・ジェミンが、オ・セジョンという女と浮気をしていることを知ります。
ジスは、苦悩の末、離婚を決意します。
離婚後、ジスは、テレビ局のプロデューサーであるク・ドヨンと出会って好意を抱きます。
しかし、ドヨンは、別の女性と結婚します。
諦めきれないジスは、ドヨンと不倫の恋に落ちます。
その後、ドヨンの妻が、ジスの家庭をメチャメチャにした女、オ・セジョンであることを知ります。
これは、運命のいたずらなのでしょうか・・・。
かつて、不倫に泣かされ被害者であったジスが、不倫の加害者になったのです。
それでは、「その女」の主な登場人物を紹介します。
ユン・ジス役のシム・ヘジンは、1989年「追憶の名前で」で映画デビューし、実力派の女優として活躍中です。また、ラジオのDJやトークショーのMCもしています。
ク・ドヨン役のチョン・ソンファンは、1995年「ジャズ」でドラマデビューしました。
その後、「ピアノ」、「ロマンス」、「太陽に向かって」などに出演し、さまざまな役柄を演じています。
オ・セジョン役のオ・ユナは、2000年に、「第1回サイバーレーシングクィーン選抜大会」で1位を受賞しデビューしました。2004年「嵐の中へ」でドラマデビューしました。
チョン・ジェミン役のチャン・ドンジクは、1991年にファッションモデルで芸能界デビューしました。
その後、映画俳優のイ・ギョンヨンの薦めで、映画に転向し、1995年、キム・ソンス監督の「ラン・アウェー」で映画デビューしました。
◎「ナイスガイ」のあらすじ
韓国ドラマ「ナイスガイ」を紹介します。
パク刑事は、久しぶりの休暇に、家族とデパートで過ごしていました。
そこで、指名手配中の暴力団組長ハン・テマンが、息子と休日を楽しんでいるのを偶然目撃します。刑事としての正義感から、パク刑事は、たった1人でその男を逮捕しようとしました。
しかし、不幸なことに、パク刑事とその妻が亡くなってしまいました。
ハン・テマンも死亡しました。
そんな中、パク刑事の同僚のオ・ドンチョル刑事は、現場にいたハン・テマンの息子ギヨンを、パク刑事の息子パク・ジュンピルと誤解します。
ギヨンは、「パク・ジュンピル」(シン・ハギュン)として、オ刑事のもとで、娘のスンジョン(ハン・ジミン)と共に、健康で明るく育ちます。
本当のパク・ジュンピルは、事件の大混乱の中、両親のいなくなった不幸な子として、保護され困難な少年時代過ごします。そして、彼は「カン・テピョン」(チョ・ハンソン)として、貧しいながらも、父親譲りの勇敢な青年に成長します。
ジュンピルは、育ての父親と同じ刑事になるために、警察学校に進んで、エリートとして輝かしい道を歩んでいましたが、素性のことを、誰にも打ち明けられず苦悩していました。
一方、テピョンも、運命に導かれるようにして、殉職した父親と同じ警察官を志すようになります。
そして、この2人は、運命的に再会します。
この2人の未来は、一体どうなってしまうのでしょうか・・・。
2008年12月 3日|
カテゴリー:5.復讐ドラマ
復活・魔王
◎「復活」
韓国ドラマ「復活」は、独特な映像と、誰も予想することができないストーリー展開で、それまでのトレンディドラマとは全く違い、視聴者からの反響も非常に大きいものでした。
また、韓国テレビ局KBSからは、脚本賞や主演賞、新人賞などのさまざまな賞を受賞した、2005年韓国を代表する作品です。
放送時には、サイト上で熱烈なファンが論議を交わす「復活パニック」と呼ばれる、社会現象を巻き起こして話題になりました。それでは、「復活」のあらすじを簡単に紹介します。
20年前、ユ・ゴナという刑事が、思わぬ転落事故で死亡しました。
そこに、同乗していた息子ハウンは、記憶を失って、ある男の手によって、賭博師のジェスの家に預けられます。
ハウンは成長して、捜査課の刑事となりました。
ある日、うつ病によって自殺したホテル経営者の指輪を見て、失っていた過去の記憶を断片的に取り戻します。20年前の事件が、捜査の過程で、他殺であることを確信したハウンは、実父に関係する恐ろしい陰謀を知ります。
自分には、双子の弟がいることを知って、20年ぶりに弟のもとを訪ねます。
ところが、2人が再会することを、快く思わない者によって、双子の弟は殺されます。
ハウンは、過去の全ての真相を知り、愛する妹ウナも捨てて、大切な父と弟を殺した憎き者への復讐を誓います。
この「復活」で、環境や性格が正反対の一卵性双子役という、1人2役を完ぺきな演技力で演じたオム・テウンは、「KBS 2005年演技大賞優秀賞」を受賞しました。
その後、オム・テウンは、韓国を代表するトップスターになりました。
◎「魔王」
韓国ドラマ「魔王」は、日本でも人気の高い「復活」のオム・テウンと、「宮~クン Love in Palace」で大ブレイクしたチュ・ジフンとが組んだドラマです。
予測のできないストーリー展開で、韓国と日本で、とても人気の高いドラマ「復活」の脚本家であるキム・ジウと、演出家で監督のパク・チャンホンが手を組みました。
そして、「復活」で優れた演技力を評価されたオム・テウンがタッグを組み、「魔王」というもうひとつの復讐劇が誕生したのです。
これは、過去は悪人であったが、その後、善人となった刑事カン・オス(オム・テウン)と、善人から悪人となってしまった弁護士オ・スンハ(チュ・ジフン)の物語です。
少年時代に起きた、悲劇的な殺人事件をきっかけとして、2人の男が、宿命的な対決をします。
そして、サイコメトラー能力のあるヘイン( シン・ミナ)が、その2人をつなぎます。
この3人を軸として、殺人事件が展開されます。
また、日本でのリメイク版として、2008年7月4日(金)から、TBSで「魔王」が放送されました。
出演は、嵐のリーダーの大野智さんと、ジャニーズJr.の生田斗真さんです。
韓国版で、チュ・ジフンが演じたスンハ役を大野智さんが、オム・テウンが演じたオス刑事役を生田さんが演じています。
シン・ミナが演じたヘイン役は、小林涼子さんが演じました。
韓国ドラマのリメイク版を、日本で放送するのはとても珍しいことです。
2008年12月 3日|
カテゴリー:5.復讐ドラマ
人魚姫
◎「人魚姫」
「人魚姫」は、2003年に韓国MBCで放送され、多くの女性視聴者を虜にしたドラマです。
ウン・アリヨン(チャン・ソヒ)の父ウン・ジンソプ(パク・クニョン)は、母キョンヘと幼いアリヨンを捨て、家族ぐるみの仲であった女優シム・スジョン(ハン・ヘスク)のもとへ行ってしまいました。
アリヨンは、両親が離婚してから、アメリカで暮らしていましたが、中学生の頃に韓国へ戻ってきます。そこで、母と自分を捨てた父が、新しい家庭を築き、ウン・イェヨン(ウ・ヒジン)という娘までもうけ、幸せそうに暮らしている光景を目にします。
アリヨンは、父とその家族に対して、復讐することを誓います。
そして、血のにじむような努力をして、人気脚本家になります。
不幸が続いたことで、目が見えなくなった母を支えながら、アリヨンは、復讐の機会をうかがいます。そして、復讐が始まります。
まず、アリヨンが手掛けた新作ドラマに、スジョンを主演女優に指名したのです。
そして、スジョンが母にしてきた行動を思わせる脚本内容によって、アリヨンは、執拗なまでに演技の要求をしていきます。復讐の手は、さらに娘イェヨンにまで伸びるのです。
「人魚姫」の見所は、なんと言っても、主人公の徹底的な復讐ぶりです。
大切な父という大きな存在を奪われ、自分に注がれるはずの愛情までも奪われてしまったアリヨンが、新しく父が築いた家族に対して復讐を誓います。
憎しみや嫉妬、そして欲望・・・、全ての感情を見事なまでに描かれています。
衝撃的な復讐劇に視聴者はくぎづけとなり、韓国では高視聴率を獲得し、多くの社会現象を巻き起こしました。
2008年12月 3日|
カテゴリー:5.復讐ドラマ
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