天国の階段・悲しき恋歌
◎「天国の階段」
「天国の階段」は、SBSで、2003年12月3日~2004年2月5日に放送された韓国ドラマです。
チェ・ジウ主演の「天国の階段」は、大反響を呼び、最高視聴率45.3%という数字でした。
お互いの愛を信じて、さまざまな障害に立ち向かっていくという、純粋なラブストーリーです。
出演キャストは、人気の高い女優チェ・ジウのほかに、このドラマで注目を浴びたクォン・サンウもいます。
それでは、「天国の階段」のあらすじ紹介です。
ソンジュ(クォン・サンウ)とチョンソ(チェ・ジウ)は、幼い時から、
兄弟のような強い絆で結ばれていました。
ソンジュは父親の死を経験し、チョンソは母親の死を経験しました。
そして、そんな辛いときでも、2人は支えあって成長してきました。
やがて、お互いに、好意を抱くようになります。
ある時、チョンソの父親が再婚します。
再婚相手には連れ子がいて、チョンソにとって義妹となるユリ(キム・テヒ)が、
チョンソと一緒に暮らすことになります。
ユリは、ソンジュに愛されているチョンソに非常に嫉妬して、
さまざまないじめを母親と共に繰り返します。
やがて、そのいじめはエスカレートしていき、取り返しのつかない事になってしまいます・・・。
「天国の階段」の撮影は、白昼堂々と、ロッテワールドやソウルメトロのターミナル駅を貸し切って行なうなど、とてもスケールの大きい撮影だったようです。
また、韓国では、ドラマの結末を知った人たちが、テレビ局に、結末を変えて欲しいと頼んだり、署名活動が行なわれたりしたようです。
◎「悲しき恋歌」
韓国ドラマ「悲しき恋歌」は、涙なしには見ることができない感動作です。
1988年、ジュンヨン(グォン・サンウ)は、水商売をしている母親ソ・ヒャンジャのもとで、ケンカの絶えない日々を過ごしていました。
母親が米軍相手の売春婦をしていたことで、ジュンヨンは小学校でいじめに合い、母親を憎んでいました。
そして、ジュンヨン10歳の秋、クラブ歌手のミシュクが、母親のクラブに、姪のヘイン(キム・ヒソン)を連れてきました。
それが、ジュンヨンと、運命の恋人となるヘインとの初めての出会いでした。
ジュンヨンは、それまで愛情を感じることなく育ったため、ひねくれていましたが、盲目のヘインと出会ったことで、徐々に心を開いていきます。
また、ヘインと愛を育みながら、ジュンヨンは、眠っていた音楽の才能を開花させていきます。
ジュンヨンが17歳のとき、ミシュクが夜逃げをしたことで、ヘインも何も告げずに去ってしまいます。
その後、彷徨していたジュンヨンは、実父に引き取られました。
名前も「チェ・ジュンギュ」と変えて、新しい人生をスタートさせます。
新しい学校では、運命の親友となるゴンウ(ヨン・ジョンフン)に出会います。
ジュンギュは、ヘインを忘れられないでいましたが、ある日、ヘインと劇的な再会をします。
数日後、アメリカに行くヘインと別れる前に、2人だけの結婚式を挙げます。
そして、ジュンギュは、一流のギタリストになるために、勉強に専念して、ソウル大学器楽課を目指しますが、不慮の事故によって、実技試験を受けられなくなります。
愛する人も夢も失って、絶望のどん底にいたジュンギュは、ニューヨークでヘインと再会します。
しかし、ヘインはなんと、親友のゴンウと交際していたのです。
そして、男女の悲しく切ない恋愛物語が始まるのです・・・。
2008年12月 3日|
カテゴリー:2.人気作
太陽に向かって・バリでの出来事
◎「太陽に向かって」
「太陽に向かって」は、韓国SBSで、2003年1月から放送されたテレビドラマです。
ドラマ「天国の階段」で一躍有名となった、クォン・サンウの初主演となる作品です。
この作品は、亡くなった父親の夢を追って海軍に入隊した、熱血的な主人公をはじめ、若者たちの夢や希望、試練や挫折、そして愛を感動的に描いています。
ソンミン(クォン・サンウ)は、早くに両親を亡くしたため、妹の親代わりとなって育ててきました。
そして、父の遺志を継ぐために海軍に入隊しました。
情熱的な性格のソンミンは、洗練された外見とは対照的に、考えることよりも行動が先行してしまうので、周囲と衝突することも多々ありました。
でも、一度引き受けたことは、どんなことでも必ず成し遂げようとする、誠実な人でした。
ある日、ソンミンは、女医のへリン(ミョン・セビン)に一目惚れします。
彼女に、自分の気持ちを打ち明け、猛烈にアタックしますが、へリンはソンミンに対して心を許してくれません。
実は、へリンは、1年前に交通事故で婚約者を亡くしたという、悲しい過去の持ち主だったのです・・・。
「太陽に向かって」は、過去に負った心の傷を、癒すことができるのは「愛」だけであり、愛すれば愛するほど、希望が見えてくるはず、ということを、たくましく生きるキャラクターを通して描いています。
試練を乗り越えた先に、「愛」というものがどれだけ価値のあるものなのか、改めて確認できる作品です。
◎「バリでの出来事」
「バリでの出来事」は、チョ・インソンとソ・ジソブが、大ブレイクするきっかけとなった伝説の韓国ドラマです。このドラマは、偶然バリで出会った4人の男女が展開する、泥沼の恋愛です。
ヨンジュ(パク・イェジン)は、財閥の御曹司であるジェミン(チョ・インソン)と婚約していましたが、初恋相手のイヌク(ソ・ジソブ)を忘れられないでいました。
ジャカルタで暮らしているイヌクに会うために、ヨンジュはバリへと旅立ちますが、ジェミンはそれを追いかけます。
一方、スジョン(ハ・ジウォン)は、さまざまな事から逃れるためにバリに来て、現地ガイドをしていました。ある日、ジェミンとヨンジュ、そしてイヌクのガイドをすることになりました。
3人は、雰囲気が良くなかったため、スジョンが場を盛り上げようとしますが、ヨンジュはそれを冷たくあしらいます。
帰国後、ヨンジュは婚約を取り消したいと申し出ますが、なぜかジェミンはそれを拒みます。
一方、スジョンは、上司にお金を騙し取られてしまったので、ジェミンからお金を借りることになります。それをきっかけとして、スジョンはジェミンの会社で働くことになります。
やがて、ジェミンは、スジョンのことを気にするようになります。
しかし、スジョンは、隣に偶然越してきたイヌクに恋をします。
イヌクも、自分と同じような境遇のスジョンに恋します。
それまでジェミンは、女もお金も、自分の欲しいものは、何でも手に入れてきました。
ところが、スジョンがイヌクと親しくしているところを目撃してしまい、複雑な心境になります。
4人の関係は、一体どうなるのでしょうか。
この「バリでの出来事」は、韓国で平均視聴率が30%を記録しました。
また、1度見たら必ずハマってしまう、と言われ熱狂的なファンを生み出した作品の一つです。
2008年12月 3日|
カテゴリー:2.人気作
宮廷女官チャングムの誓い
◎「宮廷女官チャングムの誓い」
「宮廷女官チャングムの誓い」は、朝鮮王朝時代に生きた、実在する歴史上の人物「チャングム」の、波乱万丈の生涯を描いた物語です。
韓国では、放送局MBCで、2003年9月15日~2004年3月30日まで放送されました。
日本では、NHK-BS2で、2004年10月7日~2005年10月27日まで、毎週木曜日の午後10時から放送されていた、韓国ドラマシリーズの第4弾です。
韓国で視聴率が50%という、驚異的な数字を出した歴史に残る超大作です。
とても大きな反響であったことから、NHK-BS2で、2005年7月に前半、2005年12月には最終話までの後半が、集中的に再放送されました。
NHK総合でも、2005年10月8日から放送が開始され、2006年11月18日まで放送されました。
また、2006年末には総集編が放送されて、その再放送が2008年3月末に放送されました。
さらに、NHK版では、毎回いくつかカットされた場面があったため、視聴者からの要望により、2007年1月12日~2008年2月15日まで、NHK-BS2で字幕「完全版」が放送されました。
これは、NHKにおいて、初の韓国時代劇であってNHKが放送した韓国ドラマの中で、最も長い期間放送されたドラマです。
「宮廷女官チャングムの誓い」は、韓国の時代劇で、「韓国の大河ドラマ」と日本で呼ばれることもあります。そのためか、30代~50代の男性ファンが多い韓国ドラマです。
2008年12月 3日|
カテゴリー:2.人気作
ホテリアー・イヴのすべて
◎「ホテリアー」
韓国ドラマ「ホテリアー」は、2001年に韓国MBCで放送されました。
その後、日本をはじめ、アジアの各国でも放送され、大変な人気を集めました。
それでは、「ホテリアー」のあらすじです。
舞台は、経営難に陥っている、超一流ホテルの「ソウルホテル」。
顧客担当支配人のソ・ジニョン(ソン・ユンア)は、買収を企む者からホテルを救うために、ソウルホテルで以前働いていた、ハン・テジュン(キム・スンウ)を呼び戻しに、ラスベガスまで行きます。
テジュンは、ジニョンの元恋人ですが、すっかり落ちぶれてしまっており、ジニョンにも冷たく当たりました。そのことに、ショックを受けていたジニョンは、偶然、韓国系アメリカ人のシン・ドンヒョク(ペ・ヨンジュン)と出会います。
ドンヒョクは、自分の母国である韓国から来たジニョンに、徐々に関心を持ちます。
彼女に惹かれていったドンヒョクは、ソウルホテルに滞在。
ところが、ドンヒョクこそが、実業家のキム会長から、ソウルホテルを買収するという依頼を受けた、企業ハンターだったのです。
ジニョンは、元恋人のテジュンと、正面から自分に向かってきてくれるドンヒョクの間で、心が揺れ動きます。しかし、ジニョンは、自分の働いているホテルを買収する目的で、ドンヒョクが来たことを知りませんでした。
韓国ドラマ「ホテリアー」は、2007年4月に、日本でもテレビ朝日がリメイクし、放送されました。
日本版でもペ・ヨンジュンが特別出演として、オリジナルと同じ、シン・ドンヒョク役で出演しました。設定は、数年後ということで、オリジナルに比べて、キャラクターは優しい印象でした。
◎「イヴのすべて」
「イヴのすべて」は、2000年4月から放送され、最高視聴率45.2%を記録した、超人気ドラマです。監督は、韓国で多くのヒットをとばした、スタープロデューサーのイ・ジンソク氏です。
ドラマのヒロインは、正反対のタイプのソンミとヨンミで、2人ともテレビ局の看板キャスターを夢見ています。ソンミは、純粋な心をもっていますが、ヨンミは、自分の目的のためには、どんな手段でも使います。
2人はライバルとして夢を追っていますが、出会った時から激しく衝突を続けます。
果たして、憧れのキャスターとして認められるのは、どちらの「イヴ」なのでしょうか。
このドラマで注目されるのは、徹底したヨンミの嫌がらせです。
ソンミ役を演じたパク・チェリムは、本当にヨンミのことが嫌いになったそうです。
毎回、それほどのいじわるが、襲いかかっていたのでした。
もちろん、恋愛関係も見逃せません。
ヒョンチョルとウジンという、魅力的な2人の男性が現れて4角関係の恋愛が、デッドヒートに展開します。ヒョンチョルは、ソンミのことを一途に愛し続けます。
一方、ウジンは、ヨンミに裏切られますが、その愛を貫きます。
男性陣は、とても純粋な恋愛を貫こうとしますが、運命のいたずらなのか、4人の恋は迷走するのでした。
ソンミを演じているチェリムは、韓国では、CM女王として活躍中です。
ヨンミを演じているキム・ソヨンは、女優のほかにも番組MCも務めるなど、マルチタレントです。
また、ヒョンチョル役のチャン・ドンゴンは、韓国でも日本でも人気の高いトップ俳優です。
出演キャストにも注目です。
2008年12月 3日|
カテゴリー:2.人気作
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